ガラスフュージングとは
フュージングとは、ガラスとガラスを電気炉で焼成して、溶着させる技法です。
このとき同じ膨張系のガラスを組み合わせます。
異なるものを一緒にフュージングすると、冷却中またはあとで割れてしまします。
また、ゆっくり加熱、冷却させる必要があります、とてもガラスはデリケートにできています。
通常は700℃~800℃ぐらいの高温で融合させていきます。
ヴェネチアンガラスで有名なのはモレッティ、ブルズアイなどがあります。
色々なガラスをカットして、並べたり、焼いていくことを、スタジオサガミの坂見先生、スタッフの方々に優しく指導していただき、ガラスフュージング・インストラクターを取得しました。
古代ローマ人、エジプトの技法は素晴らしい加工技術を持っていたそうです、少しでも沢山のガラスを使って、沢山作品を作って、これからフュージングを広めていきたいと思います。
まずは体験してみませんか
・ミルフィオリ(千の花という意味です)を使って、ペンダント、キーホルダーを作ります。
・体験2000円
2回目以降は、銀枠を使ったり、フォトフレームなど自分の作りたいものを相談しながら作ります。
・2時間 2500円(銀枠、ガラス代別料金になります)